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> 2019年 PlaymountainEAST(アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ)
2019年11月 PlaymountainEAST(アメリカ・サンフランシスコ)
カリフォルニアでの展示の話を
ランドスケーププロダクツの池田さんからもらった時は嬉しかった。
サンフランシスコは思い出の街。
9.11、あの日僕はサンフランシスコにいた。
それから縁あって何度か滞在した街で、
アメリカで行ったことのある町の中では特に気に入っている。
だけれども2019年当時、物価の上がり方がすごかった。
食事はいろんな選択肢があるからそこそこ抑えられるんだけど、
宿代が。
こればっかりはどうにもならなくて、
日本のビジネスホテルよりショボい宿が日本円で一泊三万円ぐらいなのだから敵わない。
滞在コストを考えなければ、
やはりカリフォルニアは面白かった。
ソノマやポイントレイズ、オークランド、
SFの郊外もいろいろと回らせてもらって、楽しかった。
展示はPlaymountainEASTで、
これは千駄ヶ谷のプレイマウンテンのアメリカ版。
という感じだろうか。
(2020年にこのスペースはクローズしてしまいました。残念。)
ヒースセラミックのスタジオに併設され、
その関係もあって、焼き物類の展示はやりにくかったようですが、
日本の民藝、いろいろと持っていきました。
ある程度自由にやっていいと言われていたので、
テーマは「若手」。
若い作り手のものが海外の方にどんな風に見られるのか。
これからのものづくりの世界を担う主役たちのものを揃えました。
正面の暖簾は大御所。
静岡の山内武志さんのものです。
山内さんには大判の布や手拭いなどいろいろ用意して頂きました。
染色は他に石北さん、
奄美大島の金井工芸さん、
それから焼き物は、
小鹿田は坂本拓磨さん、
沖縄は松田米司工房の松田健悟さん、
その他、
古村さんの焼き締めや、瀬戸の水野さんの定番、
そして鹿児島の佐々木かおりさんなど、
割とどしっとしたものを持って行きました。
やはり沖縄の染め付けはわかりやすいようで、
手に取られる現地の方が目につきました。
こちらはスペースがとんでもなく広かったので、
もう一方では、
新潟のエフスタイルさんの展示も開催。
こちらも見応えのあるものでした。
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2019年11月 PlaymountainEAST(アメリカ・サンフランシスコ)
カリフォルニアでの展示の話を
ランドスケーププロダクツの池田さんからもらった時は嬉しかった。
サンフランシスコは思い出の街。
9.11、あの日僕はサンフランシスコにいた。
それから縁あって何度か滞在した街で、
アメリカで行ったことのある町の中では特に気に入っている。
だけれども2019年当時、物価の上がり方がすごかった。
食事はいろんな選択肢があるからそこそこ抑えられるんだけど、
宿代が。
こればっかりはどうにもならなくて、
日本のビジネスホテルよりショボい宿が日本円で一泊三万円ぐらいなのだから敵わない。
滞在コストを考えなければ、
やはりカリフォルニアは面白かった。
ソノマやポイントレイズ、オークランド、
SFの郊外もいろいろと回らせてもらって、楽しかった。
展示はPlaymountainEASTで、
これは千駄ヶ谷のプレイマウンテンのアメリカ版。
という感じだろうか。
(2020年にこのスペースはクローズしてしまいました。残念。)
ヒースセラミックのスタジオに併設され、
その関係もあって、焼き物類の展示はやりにくかったようですが、
日本の民藝、いろいろと持っていきました。
ある程度自由にやっていいと言われていたので、
テーマは「若手」。
若い作り手のものが海外の方にどんな風に見られるのか。
これからのものづくりの世界を担う主役たちのものを揃えました。
正面の暖簾は大御所。
静岡の山内武志さんのものです。
山内さんには大判の布や手拭いなどいろいろ用意して頂きました。
染色は他に石北さん、
奄美大島の金井工芸さん、
それから焼き物は、
小鹿田は坂本拓磨さん、
沖縄は松田米司工房の松田健悟さん、
その他、
古村さんの焼き締めや、瀬戸の水野さんの定番、
そして鹿児島の佐々木かおりさんなど、
割とどしっとしたものを持って行きました。
やはり沖縄の染め付けはわかりやすいようで、
手に取られる現地の方が目につきました。
こちらはスペースがとんでもなく広かったので、
もう一方では、
新潟のエフスタイルさんの展示も開催。
こちらも見応えのあるものでした。