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  みんげい おくむらとは?



日本や世界の各地から集めた民藝・手仕事の生活道具のセレクトショップです。

民藝=民衆的工芸
民藝は、1920年代半ばに柳宗悦が生み出した言葉です。

無名の職人が作った実用的な工芸品に、美術品に負けないほどの美しさがある、と柳は主張しました。

民芸には、用途を離れた鑑賞のための工芸品や美術品にはない健康な美があります。

岡山の倉敷民藝館初代館長外村吉之助は『少年民藝館』という本の前書きでこう触れています。



人間は誰でも毎日親しくしている友だちの影響をうけて、知らず知らずのうちに良くも悪くも変わるものです。それで昔から「朱に交われば赤くなる」といって、良い友だちを選べ、という格言が世界中にありますが、同じように、毎日いっしょにいるもの言わぬ友だちも、人に強く影響を与えますから、私どもは用心せねばなりません。

もの言わぬ友だちというのは、毎日私たちと一緒にいる道具類のことです。
人間は誰でもみな丸裸で生まれて来ますけれども、必ず多くの道具を使い、それにたより守られて、長い一生を暮らします。
その道具が良いか悪いか、美しいか汚いかで人間の心がけが変わるのです。
たとえば、運動服を着けると勇む心が起こり、寝間着を着るとゆるんだ心になります。
見せかけの、形も色も悪い道具類を使っていると、心まで粗末な人になってしまいます。
ですから、形も色も良く、たよりになる健康な美しい道具を選びたいものです。



みんげいおくむらは、今の時代、今の生活に合った「みんげい」を探し、提案していくお店です。

※民藝についてより詳しく知りたい方はこちらから。




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  店主 奥村 忍より



  店主:奥村 忍


2020年7月1日、みんげい おくむらは10周年を迎えました。
暮らしはますます便利や速さを求めていきそうですが、
やはり手の仕事から溢れるエネルギーや心地よさは普遍だと感じます。

2020年初頭には著書「中国手仕事紀行」が青幻舎より出版されました。
すさまじい勢いで失われていく世界の手仕事たち。
一方で、日本では陶芸を中心に若い作り手が増えているように思えます。

手の仕事だから全てが良いとも限らない。
ますます混沌とするものづくりや社会の中で
ただそこにあって日々の暮らしを支える、照らす道具を
丁寧に選び、届けたい。と思うばかりです。