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銅の平鍋

銅の平鍋



中国の銅鍋のラインナップで一番???なものがこの平鍋かもしれない。
イベントでもよく、「何に使うの?」と聞かれる。


形状から想像されるのは、ただ焼くこと。
例えば肉。
外側をカリっと、中はしっとりと。
そんなイメージがきちんとやれます。


野菜を焼いてもいい。
餃子だっていい。
(木の蓋など蓋は市販のもので径が合うものを用意すれば良い)



ちょっと煮るものも向いている。
写真の煮アナゴ。
パエリアが良いと言う人もいる。
アクアパッツァも良い。



そうそう、焼くものだが、
粉物は秀逸だ。


お好み焼き、チヂミ。
早く焼けるし、何より仕上がり抜群。
銅という素材の熱伝導の良さが実感してもらえるだろう。
テフロンなどのフライパンを横に置いて、同時に二個焼けばすぐにわかる。



オーブンウェアにも最適です



内側にメッキ加工をしていない。
持ち手も銅。


これ、オーブンに最適です。
熱伝導の良さが実感されると思います。


銅の平鍋
(真鯛と野菜をオーブンにドンと放り込めばこんな素敵な料理に)



オーブンで焼くもの、是非この銅鍋(形は平鍋がベストでしょう)でやってみてください。
鶏の丸焼き、野菜ごろごろ、なんでも良いです。
うつわとしてそのまま食卓に出したって良い。



銅の平鍋 油を馴染ませる



福岡の大牟田、in the pastで毎年イベントをさせてもらっていて、
2021年は銅鍋をたくさん持っていった。


in the pastの千歌さんはご両親が金物屋のようなご商売をされていたので、
銅鍋や鉄鍋は縁が深かったという。


銅鍋に油を馴染ませる方法を聞いた。

焼いたりするのがメインの方はぜひこれを。


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購入したら、綺麗に洗い、油(古くてもok)を鍋に入れ火をかけます。
銅鍋は低温で。鉄鍋は高温で。
それを数日繰り返し行い、油ごと置いておきます。
そうすると鍋に油が馴染んで、焦げたり、くっつかなくなります。


使っていくうちに油が薄くなって、くっつくようになってきたら、
たまに天ぷらなどをするのがおすすめ。
天ぷらができないような浅いものは、使い終わったら油を塗っておくといいです。
またしばらく使わない時は新聞紙で包んでおくのもおすすめ。
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確かに、油を馴染ませないものは、くっつきやすい。
日々のお手入れとして覚えておいて損はなさそうです。

使い始めと日々のメンテナンスはこちらからも。




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