奈良吉野の堀内農園で作られるドライフルーツ。国産の完熟素材を無添加、無糖で仕上げたこだわりのドライフルーツ。




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堀内果実園


堀内果実園の”しあわせのくだもの” (国産・無添加のドライフルーツ)



1903年より奈良県吉野の山奥にて、ご先祖様より受け継いだ広大な山々を守り、
6代目が果物のこだわり栽培に取り組んでいます。


笑顔こぼれる幸せの果実をそのまんま使用した、国産・完熟・無添加のドライフルーツです。





奈良県の吉野と言われる地域は、
広大な山々に無数の果樹園が広がります。

代表の堀内俊孝さんは6代目。
こちらの農園の、山のてっぺんには、
先々代くらいからの
樹齢100年を超える柿の大木が何本もあります。

通常60年を超えると、実の成り方が良くなくなるということで
切るように指導され、切ってしまうものがほとんどですが、
堀内さんのところはそれを先代が切らずに残したそうです。

収穫をしやすいよう、上に伸びないように、横に広がるようにされた柿の木は、
100年を超えると、端の枝から端の枝まで数十メートルもの大きさになります。

そんな素晴らしい大木の柿の木も、他の果実も、特別栽培と言われる減農薬の生産にこだわります。

作物そのものが健康である、そんな栽培をしたいという堀内さん。

そのもの作りは、その土地に合ったものを、
土地のリズムに合わせて作っていく。そんなものです。
どこか民藝や手仕事の生活道具が作られる背景とつながっているような。














昔むかしは当たり前だったことが、今は「特別」と呼ばれる。
不思議な感じがしますが、とにかく、
当たり前に良いものづくりをしている、そんな農園です。

堀内さんの奥さん奈穂子さんは「てきとう」であることが大事だと言います。
「適当にやっておいて。」と若いスタッフに指示を出す。
それは、完全に熟した実をまさに「適当な」タイミングで収穫をすること。

甘みをしっかりと蓄えたそれぞれのフルーツは、
「こ、こんなドライフルーツがあって良いのか?」と思わず唸る味。

ドライフルーツと言うと、
一般的にはなんとなく生で出荷されるものの残り、
つまり形の悪いものや、ちょっと味が劣るもの、そんなものを加工しているイメージです。













しかし、ここのものは完熟のものをあえてドライフルーツにしている。

ちょっと意味がわかりませんでした。なぜドライフルーツにそこまでこだわるのか。



堀内さんは生のフルーツの市場がどんどん落ち込んでいると言います。
子供のおやつはお菓子に取って代わられ、
海外の安い、安全かどうかわからない果物がどんどん入ってきます。

そんな今だからこそ、このドライフルーツが良いんだ。そう理解できました。

もちろん、国産だし、こだわりだし、値段は安いとは言えない。でも、子供達、
果物が好きでない人達にこそ食べてもらいたい。そんなドライフルーツです。


砂糖を使っていないので、普通に果物を食べる感覚で食べられます。
(梅だけは製法状ビート糖を用いていますが。)


ワインやウイスキーに合わせるのにもとても良く、
またお茶の時間にもぴったりです。(当店取り扱いの台湾の東方美人茶にはまさにぴったり。)


とにかく良い果実がギュギュッと詰まっているので、
大きなものを小さめに切って、それで食べる。そんな食べ方がお勧めです。