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中国手仕事紀行のイベント


2020年2月 京都 恵文社一乗寺店



拙著「中国手仕事紀行」のイベント、
その第一弾が京都の名書店「恵文社」(けいぶんしゃ)さんでした。


ちょうど「中国手仕事紀行」を出版してくれた出版社の青幻舎さんは
本社が京都にあり、
そのご縁から話がつながり、開催となりました。


中国手仕事紀行のイベント


恵文社は、私が大阪に住んでいた頃(2007-2009)によく行っていた、
憧れの書店です。


大阪にも良い書店がいくつもありますが、
わざわざ行きたいお店で、
本のセレクトはもちろん、本以外にも楽しいものがいっぱい。
拙著イベント第一弾としてはものすごく嬉しい機会を頂きました。


2020年をかけて様々な店でイベントをする予定になっていたので、
それぞれのお店の個性が生きるような品物のセレクトを、
ということで恵文社さんは「小さいもの」を中心にセレクトしました。


中国手仕事紀行のイベント


中国手仕事紀行のイベント


中国手仕事紀行のイベント


中国手仕事紀行のイベント


中国手仕事紀行のイベント


中国手仕事紀行のイベント


景徳鎮の染め付けと、貴州省雷山の素朴な焼き物が並ぶ。
これは当店ならではの並びではないかな、と自負します。


茶葉の販売もしましので、
茶器も並べました。
これも景徳鎮のものです。


青幻舎さん協力のもと、
拙著に出てくる在本彌生さんの写真パネルも展示してくれました。


最後の垂れ下がった布の右側は海南島のリー族のものですね。
これは素晴らしかった。



大好きなお店でイベントの柿落としが出来、
在店時は朝と、在店終わりと、
京都の行きたい店もたくさん訪れられて大満足の滞在に。


また何かの機会でご縁があるといい。
恵文社さんありがとうございました。


中国手仕事紀行のイベント





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