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> 熊本 泰勝寺
2020年2月 熊本 泰勝寺
拙著「中国手仕事紀行」のイベント、
2020年の2月1日から京都の恵文社さんがスタートし、
それが終わり、
私はANA(全日空)の機内紙「翼の王国」の記事執筆のためマレーシアへ出張しました。
(もともとは中国の深圳の予定だったのだけど、正体不明の疫病が流行り始め、
渡航への懸念があり中国からマレーシアへ急遽の変更でした。)
マレーシアから戻り、
2/27より熊本の泰勝寺でのイベント。
泰勝寺と言えば主宰の料理家細川亜衣さんの拠点であり、
もちろん元々は亜衣さんのご主人である陶芸家細川護光さんのご実家、
熊本の細川家の菩提寺です。
熊本市内の落ち着いた場所にあり、
その格式と、空間の美しさ。
このイベントは中国のみならず、
この広い空間をイメージし、
朝鮮のポジャギ
なども持ち込みました。
中国のものは、
亜衣さんの料理もイメージし、染め付けの面白いものを持っていきました。
雲南省の華寧の青釉のうつわ
もイベントとしては、ここで初お目見えだったでしょうか。
ただ、何といっても、
銅鍋、やかん類に関しては、
ここで初めてこのように並べ、大きな反応を頂きました。
これは嬉しかった。
チワン族の錦布
もこの大きな空間があったから
良い展示ができました。
そして、茶器や茶葉。
鹿児島の川野さんの蓋碗
も好評でしたし、
関連イベントとして、
熊本の茶人、出野尚子(いでのなおこ)さんに中国茶を淹れてもらったのも
このイベントが初めてでした。
この時のお菓子、見事でした。
前年に、細川亜衣・出野尚子・写真家の在本彌生さんらと、
中国山西省をともに旅していたので、
山西省の古いものはこのメンバーみんなで買い付けたものという感じ。
泰勝寺さんはこれ以降も継続的にイベント参加の機会を頂いております。
いつもありがとうございます。
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2020年2月 熊本 泰勝寺
拙著「中国手仕事紀行」のイベント、
2020年の2月1日から京都の恵文社さんがスタートし、
それが終わり、
私はANA(全日空)の機内紙「翼の王国」の記事執筆のためマレーシアへ出張しました。
(もともとは中国の深圳の予定だったのだけど、正体不明の疫病が流行り始め、
渡航への懸念があり中国からマレーシアへ急遽の変更でした。)
マレーシアから戻り、
2/27より熊本の泰勝寺でのイベント。
泰勝寺と言えば主宰の料理家細川亜衣さんの拠点であり、
もちろん元々は亜衣さんのご主人である陶芸家細川護光さんのご実家、
熊本の細川家の菩提寺です。
熊本市内の落ち着いた場所にあり、
その格式と、空間の美しさ。
このイベントは中国のみならず、
この広い空間をイメージし、朝鮮のポジャギなども持ち込みました。
中国のものは、
亜衣さんの料理もイメージし、染め付けの面白いものを持っていきました。
雲南省の華寧の青釉のうつわもイベントとしては、ここで初お目見えだったでしょうか。
ただ、何といっても、
銅鍋、やかん類に関しては、
ここで初めてこのように並べ、大きな反応を頂きました。
これは嬉しかった。
チワン族の錦布もこの大きな空間があったから
良い展示ができました。
そして、茶器や茶葉。
鹿児島の川野さんの蓋碗も好評でしたし、
関連イベントとして、
熊本の茶人、出野尚子(いでのなおこ)さんに中国茶を淹れてもらったのも
このイベントが初めてでした。
この時のお菓子、見事でした。
前年に、細川亜衣・出野尚子・写真家の在本彌生さんらと、
中国山西省をともに旅していたので、
山西省の古いものはこのメンバーみんなで買い付けたものという感じ。
泰勝寺さんはこれ以降も継続的にイベント参加の機会を頂いております。
いつもありがとうございます。