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竹の話

竹は2000年以上前の縄文の時代から我々の生活に欠かせないものようです。


エジソンが電球のフィラメントに直径0.3ミリの日本の真竹のヒゴを炭化させたものを利用するようになってからは、
日本の竹は世界に良質なものとして知られることになりました。
このときは、京都の八幡市の石清水八幡宮の境内の竹が使われたそうです。


当店では、竹細工を全国各地からセレクトしていますが、
その中でも竹の種類も分かれますし、竹の編み方も、それから竹自体の個性も様々に分かれます。
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竹は1年で成竹になりますから、
切り取って加工しても、また翌年にはすぐに新しいものが生えてきますし、
逆に竹林は手入れをしないと竹自体の質がどんどん下がっていってしまうので、
適度な量を切っておく事が、竹林の質を守る事にもつながります。



竹製品を使い、世代をつないでいく事は、
美しい竹林や環境を守る事とも言えます。


そんな竹や竹細工について色々とまとめてみましたのでどうぞごゆっくりご覧下さい。


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Shell Bag (竹ハンドバッグ) 持ち手 丸

Shell Bag (竹ハンドバッグ) 持ち手 丸

25,300円(税込)

完売しました


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