みんげい おくむら トップページ > 用途で選ぶ > 台湾茶・中国茶と道具(茶器) > すゑもの亀屋 平沢崇義の茶器展(期間限定) |
ご注文方法のご案内をご覧ください
運営会社
株式会社 奥村商店
〒273-0005 千葉県船橋市本町6-19-8-602
お問い合わせ:orderinfo@mingei-okumura.com
電話:047-404-3960
(※買付や不在時は対応致しません。1人運営のため極力メールでの問い合わせに協力下さい。)
営業時間/平日 10:00〜18:00(土日祝祭日は定休日)
店舗責任者:奥村 忍
Copyright© 2010-2024 みんげい おくむら本店 All rights reserved.
すゑもの亀屋 平沢崇義の茶器展
平沢さんの作る茶器には心地よい色気がある。
(平沢さんのものづくり全般に関してはこちらを参照ください)
平沢さん自身、日々の暮らしの中でお茶を楽しんでいるが、
そのきっかけとなり、
平沢さんの茶器を語る上で欠かすことのできない人が、
熊本の茶人、出野尚子さんだ。
彼女は僕の茶友でもあり、
平沢さんの茶器をここまで共に作り上げてきた伴走者とも言えるだろう。
(平沢さんの茶器を使った、茶人出野尚子の茶会。2022年北海道にて。)
平沢さんと茶人出野尚子さんと僕で、
2022年5月、札幌のエフロクブンノイチ展示室にて、
茶会ならびに茶器の販売を行った。
(メインは鄭さんのリラックスウェアではあったのだけど)
その流れを受け、今回うちのwebで平沢崇義の茶器展、となる。
非常にスタンダードな蓋碗(がいわん)を陶器で。
茶海は磁器、
茶杯は陶器も磁器も、という感じで、
形に関してはもちろん茶人の意見、考えも含まれているが、
焼き物そのものは平沢さんの経験に培われた完全にオリジナルなもので、
図らずも平沢さんの仕事の広さを実感してもらえる好機となった。
今回は非常に限られた点数の、また期間も限定の企画となりますが、
好評であれば、また別の機会を作りたいとも考えています。
今展は、お茶の入門というよりは、
どちらかというと既に中国茶・台湾茶に親しみのある人向けになっています。
じっくりとそれぞれの茶器を見ていただければ幸いです。
(2022年5月、北海道伊達市の陶芸家加地学さんの野焼きに参加させてもらう。左:加地学さん・右:平沢さん)
すゑもの亀屋 平沢崇義の茶器展 商品一覧はこちらから