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型染めの作業工程
1. 型紙作り
和紙を模様に切り抜き、型を作ります。
その模様は山内さん自身がデザインしており伝統的な唐草模様など様々ありますが、
今回 TEMBEA では 三角、丸、四角の模様を選びました。
2.3. 糊置き
布に型紙を置き、糊を均一に伸ばします。
切り抜かれた部分に糊が付き、その部分は染色されないようになります。
4.5. 刷毛染め
糊を乾した後、刷毛で色を乗せていきます。
よく晴れた日に生地を張り、染色し、そのまま天日干しします。
6. 洗い•ソーピング
染料を乾かして定着させた後、天竜川の豊富できれいな伏流水を使い、糊を落とします。
今回は、移染を防ぐため、ソーピングという生地を
高温のお湯で煮出して洗う作業を行い、余分な染料を落としました。
7. 仕上げ
染料を落とした生地を乾燥させます。
帆布のように厚い生地では脱水機が使えないため、板に立てかけて水を切り天日干しをします。
(↑以上、TEMBEAより資料提供頂いております。)
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