みんげい おくむら トップページ > 素材で選ぶ > 竹製品 > 竹かご > 買い物やピクニックかご
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10,450円(税込)
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竹の買物かごやピクニックバスケット
上の写真は地元千葉県の竹かご産地の山里。
しずかなしずかな田舎の村です。
当店で扱いの竹かごはこんな静かな山村か、漁村の編み手によって作られています。
そんな土地で作られた手仕事の買い物かごや、ピクニックバスケットを持っておでかけ。
晴れた土曜日の朝、新鮮な野菜や食品を買いにちょっと車でお出かけ。そのままどこかでお昼ご飯をして半日ピクニック。
竹の買い物かごとピクニックバスケットを入れて出発。1つは買い出し用なので空っぽ。もう一つはお気に入りのKleanKanteenの水筒とレジャーシートやひざかけ、おやつを入れておく。
ファーマーズマーケットや道の駅なんかを覗いてみると新鮮な野菜や見たこともないような食材が沢山。売り子のお母さん達に料理の仕方なんかを教わりながら来週用にとたっぷり買い込む。お昼ご飯用に炊き込みご飯やパンなど好きなものをガサガサ買い込む。
海側へ車を走らせ、お気に入りの海岸で車を止め、海へ。水筒の温かいコーヒーやお茶と買ったばかりの食材でお昼ご飯。竹かごに溢れんばかりの美味しいご飯。ついつい買いすぎたお菓子なんかは持ち帰っても数日は大丈夫なよう。
太陽の光と潮風を感じながら食べるご飯は最高。週末の喜びがいっぱい。そんな時間にはなぜか大ぶりな竹のピクニックかごがよく似合う。実際沢山入るし、ホッとするような、そんな雰囲気が良い。家族と一緒に数十年の時間を共に過ごせるというのもなんだか嬉しい。
竹の買い物かごやピクニックバスケットは「持ち歩き」を想定して作られているので、収納用のものよりも
一つ二つ手間や気持ちがこもっているようです。
実際、少しの編みの甘さからかごは壊れてしまったりしますから、職人も相当気を使って編んでいます。
買物かごは編むだけで3日ほど掛かったりする大物。素材取りから素材の選定、仕上げまで考えたら、
こんな値段ではとてもとても売れないのですが、なんとか日常で使ってもらいたいという職人の気持ちで、
今の値段がついています。持ち手など部分によっては修理も可能です。
普段の買い物、家族のピクニック、運動会や遠足。色々な場で活用して頂きたい生活道具。
こんな素晴らしい手仕事を普段使いしていたら、
お店の人や居合わせた人によく声をかけられます。そんなのもちょっと誇らしいものです。
竹の買物かごやピクニックバスケット 商品一覧