西アフリカのコートジボワール共和国の、主に中部に住む民族、バウレ族(Baoule)。バウレ族の椅子はアフリカの中では珍しい「接合」の椅子です。
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コートジボワール バウレ族のスツール
西アフリカのコートジボワール共和国の、主に中部に住む民族、バウレ族(Baoule)。
森に住む民族で、コートジボワールの63とも言われる民族の中では最も人数の多い民族です。
バウレ族の椅子はアフリカの中では珍しい「接合」の椅子です。
多くの民族が木をくり抜きで椅子にする中、
バウレ族はヨーロッパの影響を受け、木の接合で椅子を作っています。
とはいえ、この椅子は我々が普通に目にする椅子、スツールとは大分異なります。
この椅子の最大の特徴はとても低い座面。
座面の前方に座り、足を前に伸ばし、背中を少し倒す。
そんな独特のバランスで座るイメージです。
独特の造形は、どこかバランスが良く、不思議と暮らしに馴染みます。
コートジボワール バウレ族のスツール