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愛される道具には不思議な魅力があります。
江戸時代、高級品だった磁器を日本で初めて大衆食器として生産した町、波佐見(はさみ)。

しかし近年は有田を支える下請け産地となり、その名はあまり知られていません。
「HASAMI」は産地としての誇りを胸に
いつもそばにあり使い込まれていく、そんな不思議な魅力のある”道具”を作ります。

HASAMIロゴ

HASAMIで楽しむ日々の暮らし。




HASAMIは日本で生まれ、日本の生活に合う道具ですが、
そのルーツはアメリカの大衆食器のようでもあり、磁器らしく、厚すぎない良さもあるので
和でも洋でも、またエスニックにもテーブルをまとめることもできます。

朝を元気よく始めたい、とこの食器を選ばれるお客様がいます。
なんとなく、わかる気がします。
食洗機にもレンジにも対応しているので楽ちんですし。

日本の食器の名産地で作られていますから、もちろん和食に向かないわけじゃありません。
色が実に日本的な色なので、
ちょっとおにぎりとおかずをプレートに盛りつけてランチも良いし、
酒の肴を数点盛っておつまみプレートなんてのも良し。
焼き魚を盛ってみても面白いお皿です。

HASAMIの使い方に制限はありません。
気持ちの赴くままに、自由に、毎日使い込んでください。


HASAMIの故郷、波佐見に足を運んできました。


素敵な器が生まれる波佐見の町にまず行ってきました。
400年以上の伝統産地波佐見は、型作り、生地作り、釉薬、窯元の
分業体制によって焼き上げられる珍しい生産方式です。(更に詳しくは波佐見焼&波佐見の産地特集へ
この分業によって波佐見は量産食器の生産を可能にし、全国シェアトップに。

   
HASAMI HASAMI HASAMI
型から生地が生まれます。 現在はガス窯で焼き上げ。 厚みもミリ単位の微調整。
HASAMI HASAMI HASAMI
釉薬をかける前の生地。 HASAMIロゴは釉薬をかけるハサミから。 さらりとした仕上がり。絶妙。



HASAMIに今、メディアも注目しています。

HASAMIメディア掲載
HASAMIカーサブルータス掲載
Casa BRUTUS(カーサブルータス)、an an、モノマガジン、InRed、エルデコ、HUgE他、HASAMIが掲載されています。





贈り物・ギフトに喜ばれるHASAMI。


HASAMIシリーズはどの商品もオリジナルのボックスに
入っていますので、贈り物にも最適です。

誕生日・結婚祝・新築祝・引出物など
様々な機会の贈り物として喜ばれています。

写真のように、どのシリーズもボール紙のような箱に、
釉薬をかける際に使う「はさみ」をモチーフにした
HASAMIロゴが入っています。

(写真はボックスはマグ用。マグは当店限定品の非売品サンプル。)




みんげい おくむらだけのHASAMI


当店では当店企画の限定色の販売を行っています。(2011年春色は全て完売済)
産地へ赴き、産地を知り、そして当店の中で最も輝く色をチョイス。
2011年春は春らしい「サクラ」(桜色)と、飽きず長く使える定番「コン」(紺色)をデビューさせました。
(製作秘話など、限定商品についてはこちらから。)

HASAMIみんげいおくむら限定色

これからも続編にも是非ぜひ注目して下さい。



HASAMIの商品一覧