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> 朝鮮の民芸
朝鮮の民芸(民藝)
このページの写真は、2019年の東京の門前仲町のwatariというショップで、
みんげい おくむらの朝鮮の手仕事を集めたイベントをやらせてもらった時のもの。
朝鮮の工芸は正直なところ難しい。
深過ぎる。
しかし、
あまり難しく考えず、
今の自分の暮らしに合うものをまずは1つ。
そしてもう1つ。
気づいたら色々見えてくるものがあると思う。
焼き物もそうだし、
木製品(朝鮮の木製品はとりわけ魅力的)、
みんな大好きなポジャギ。
小さくて可愛らしいものがとにかく多いのもまた特徴かもしれない。
主に歴史で言えば、高麗・李朝(李氏朝鮮)・そしてそれに継ぐ時代に作られたもので、
当店で扱いの多い焼き物で言えば、中国とそして日本をつなぐもので、相互の影響や、
時代背景が見て取れ、非常に面白いのです。
非常に東洋的で曖昧な色味が美しい高麗青磁、清貧ながらその魅力が計り知れない粉青沙器、
儒教的な美の到達点であり、また非常に民藝的な美しさをもつ白磁。
言い出せばキリがないその魅力は、古くから日本の茶人、そして民藝同人を魅了してきました。
また、木工や金工、漆工、織物もどれも庶民のもの、あるいはそういった人たちの祭礼に
まつわるものなど、時代時代の日常を彩ってきた生活道具です。
小さくても存在感がある。
この写真からも伝わるでしょう。
だから、ちょこちょこしたものを
中国茶の茶席の見立て
に使ったり、
中国茶界隈の人も朝鮮のものが好きなのだと思う。
日本の民藝、手仕事の道具と組み合わせて空間やテーブルを彩りたい朝鮮の工芸。
当店らしく、そんな視点で集めています。
韓国の工芸ではなく「朝鮮」としているのは南北分断前のものが多く、
またそのものたちが南北どちらからも集まってきているからです。
朝鮮の民芸(民藝) 商品一覧
8 件中 1-8 件表示
朝鮮の陶磁器(李朝)
朝鮮の金工
朝鮮の木工
朝鮮のお面
朝鮮(韓国)の布・ポジャギ
朝鮮のかご
朝鮮の木人(モギン)・木偶(モグ)
朝鮮の餅型(陶製・石製・木製)
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朝鮮(韓国) ポジャギ 生成り
0円
(税込)
完売しました
朝鮮(韓国) ポジャギ 生成り
0円
(税込)
完売しました
朝鮮(韓国) ポジャギ 生成り 小
0円
(税込)
完売しました
朝鮮(韓国) ポジャギ 生成り 小
0円
(税込)
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朝鮮の民芸(民藝)
このページの写真は、2019年の東京の門前仲町のwatariというショップで、
みんげい おくむらの朝鮮の手仕事を集めたイベントをやらせてもらった時のもの。
朝鮮の工芸は正直なところ難しい。
深過ぎる。
しかし、
あまり難しく考えず、
今の自分の暮らしに合うものをまずは1つ。
そしてもう1つ。
気づいたら色々見えてくるものがあると思う。
焼き物もそうだし、
木製品(朝鮮の木製品はとりわけ魅力的)、
みんな大好きなポジャギ。
小さくて可愛らしいものがとにかく多いのもまた特徴かもしれない。
主に歴史で言えば、高麗・李朝(李氏朝鮮)・そしてそれに継ぐ時代に作られたもので、
当店で扱いの多い焼き物で言えば、中国とそして日本をつなぐもので、相互の影響や、
時代背景が見て取れ、非常に面白いのです。
非常に東洋的で曖昧な色味が美しい高麗青磁、清貧ながらその魅力が計り知れない粉青沙器、
儒教的な美の到達点であり、また非常に民藝的な美しさをもつ白磁。
言い出せばキリがないその魅力は、古くから日本の茶人、そして民藝同人を魅了してきました。
また、木工や金工、漆工、織物もどれも庶民のもの、あるいはそういった人たちの祭礼に
まつわるものなど、時代時代の日常を彩ってきた生活道具です。
小さくても存在感がある。
この写真からも伝わるでしょう。
だから、ちょこちょこしたものを中国茶の茶席の見立てに使ったり、
中国茶界隈の人も朝鮮のものが好きなのだと思う。
日本の民藝、手仕事の道具と組み合わせて空間やテーブルを彩りたい朝鮮の工芸。
当店らしく、そんな視点で集めています。
韓国の工芸ではなく「朝鮮」としているのは南北分断前のものが多く、
またそのものたちが南北どちらからも集まってきているからです。
朝鮮の民芸(民藝) 商品一覧