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運営会社
株式会社 奥村商店
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店舗責任者:奥村 忍
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(台湾旅行での一コマ。台湾や中国の飲食店ではせいろをそのまま出してくる料理が多数ある。それだけで気分が上がる。)
蒸籠(せいろ)のお助けグッズ・便利道具
せいろを使う上で、より楽しく便利になる道具がいろいろあります。
当店では取り扱わないので、
近所のお店やネットショップでご手配ください。
蒸籠(せいろ)と手持ちの鍋が合わない時
いざ、蒸籠を買ってみたけれど、鍋と合わなかった。
意外と聞く話です。
そんな時は、
アルミ(アルマイト)なんかの、受け皿があります。
ドーナツ型になっていて、
鍋のサイズに合わせてそれを買い、
せいろを上に乗せます。
ジャストフィットの鍋とせいろの組み合わせに比べ、
見栄えや蒸しの精度が若干劣りますが、
手持ちの鍋を無駄にせず、繰り返し使うことができます。
蒸籠(せいろ)に食材がこびりつくのが嫌だ
中華まんや、パンなどを蒸すと、
どうしても生地がせいろに付いてしまうことがあります。
あるいは、肉や魚を蒸す時に油がせいろに付いてしまうのが嫌だ。
洗剤でせいろを洗うことは推奨しませんので、
日々のお手入れが面倒になるな、と思う場合は、
せいろや蒸し器用の丸いクッキングシートを使ってください。
100均でも売っているようです。
せいろの内径に合わせて、サイズを選んでください。
(台湾の使い込まれた小籠包屋さんのせいろとシート。こんな感じでシートに穴が空いてないと蒸気が回らないのでダメですよ。)
使い捨ての紙が嫌だなぁと思う方は、
蒸し布(むし布)や晒、ガーゼ、ふきんなどを活用すると良いでしょう。
(お洗濯は増えますけどね)
蒸籠(せいろ)に入れた皿を簡単に取り出したい
魚や肉を蒸す時は皿に食材を入れて、
それをせいろに入れると簡単に、せいろを汚さず蒸すことができますが、
熱くなった皿を取り出すのが難しい。
(特に、せいろの内径に近い皿を合わせた時は隙間が少ないので大変)
そんな時は、せいろ用の、
蒸し物用トングを探してください。
(ツェンカという言い方をしたりもするようです)
だいたいステンレスで、小さく畳めるようになっていて、
家庭で使う蒸籠なら小さいものから大きなものまで1つのトングでカバーできるはずです。
うちも30cmのせいろに24cmくらいの皿を入れて、
魚の清蒸(中華風の蒸し物)をするのでこれがあるとほんとに便利。
茶碗蒸しやる方もこれがあるといいですよ。