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民藝に関する読み物
> アジアの民藝を巡る旅
アジアの民藝を巡る旅
民藝という言葉を知るよりも、ずっと前から好きだった「旅」。
アジアを意識し始めたのはたぶん大学生ぐらいだったかと思うけど、
その理由はもうよくわからなくなってしまったような。
「深夜特急」ももちろんそうだし、金子光晴さんの本もそうだし、
旅の本の中でアジアの事を書いた本に特に影響を受けたこともあるし。
自分達と似た顔だったり、自分達のルーツを知るような旅を意識したのか。
かと思えば顔は似ているのに、全然違うカルチャーを経験するのが面白かったり。
最初は雑多で、どこまでも猥雑なアジアの都会が面白かったのです。
でも、時間の余裕ができたりして、風まかせに田舎に行ってみると、
ガイドブックには書かれていない豊かな景色や濃い空気、沢山の笑顔があって、
そんなアジアがどこまでも美しく、魅力的で。
民藝という言葉を知り、先人達の書を読むと、
アジアへの熱、アジアへの眼差しが更に高まり、深いものになりました。
「発展」「経済」という言葉に翻弄され、
加速度的に減り行くアジアの民藝、手仕事たち。
ここでは、みんげい おくむら店主奥村の旅を通して、
そんな歴史の中で、今、手の仕事をしているアジアの人達の姿を伝えます。
常に危うい状況ではありますが、そうした中、力強く仕事を続ける人達に、
その暮らしの美しさや仕事の力強さにエネルギーをもらいます。
彼らの暮らしにとって必要な手仕事は、
必ずしも僕らの今の暮らしにそのまますぐに馴染むものではないかもしれないけど、
それを一つ工夫して暮らしに取り込めば、
きっと作り手やその土地が持つエネルギーを感じてもらえるはずです。
※本ページの画像は2011, 2012年にベトナムのハノイ、ソンラ省、ラオカイ省で撮影したものです。
5 件中 1-5 件表示
2015年 中国 新疆ウイグル自治区を巡る旅
2013年 中国 貴州省 少数民族の手仕事を求める旅
2013年 ベトナム ハザン省 少数民族を巡る旅
2013年 インドネシア スンバ島 絣の旅
2017年 中国 江西省 景徳鎮を巡る旅
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アジアの民藝を巡る旅
民藝という言葉を知るよりも、ずっと前から好きだった「旅」。
アジアを意識し始めたのはたぶん大学生ぐらいだったかと思うけど、
その理由はもうよくわからなくなってしまったような。
「深夜特急」ももちろんそうだし、金子光晴さんの本もそうだし、
旅の本の中でアジアの事を書いた本に特に影響を受けたこともあるし。
自分達と似た顔だったり、自分達のルーツを知るような旅を意識したのか。
かと思えば顔は似ているのに、全然違うカルチャーを経験するのが面白かったり。
最初は雑多で、どこまでも猥雑なアジアの都会が面白かったのです。
でも、時間の余裕ができたりして、風まかせに田舎に行ってみると、
ガイドブックには書かれていない豊かな景色や濃い空気、沢山の笑顔があって、
そんなアジアがどこまでも美しく、魅力的で。
民藝という言葉を知り、先人達の書を読むと、
アジアへの熱、アジアへの眼差しが更に高まり、深いものになりました。
「発展」「経済」という言葉に翻弄され、
加速度的に減り行くアジアの民藝、手仕事たち。
ここでは、みんげい おくむら店主奥村の旅を通して、
そんな歴史の中で、今、手の仕事をしているアジアの人達の姿を伝えます。
常に危うい状況ではありますが、そうした中、力強く仕事を続ける人達に、
その暮らしの美しさや仕事の力強さにエネルギーをもらいます。
彼らの暮らしにとって必要な手仕事は、
必ずしも僕らの今の暮らしにそのまますぐに馴染むものではないかもしれないけど、
それを一つ工夫して暮らしに取り込めば、
きっと作り手やその土地が持つエネルギーを感じてもらえるはずです。
※本ページの画像は2011, 2012年にベトナムのハノイ、ソンラ省、ラオカイ省で撮影したものです。