大分県日田市の小鹿田で伝承される民窯の小鹿田焼。10軒の窯元のうち5軒が属する共同窯の器です。
みんげい おくむら トップページ > 窯名や作家名で器を選ぶ > 小鹿田焼 共同窯(柳瀬朝夫・坂本浩二・黒木昌伸 他)
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2,640円(税込)
1,980円(税込)
1,100円(税込)
4,180円(税込)
5,720円(税込)
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1,650円(税込)
9,020円(税込)
11,000円(税込)
19,250円(税込)
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17,600円(税込)
26,400円(税込)
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1,430円(税込)
2,750円(税込)
30,800円(税込)
990円(税込)
3,520円(税込)
3,300円(税込)
小鹿田焼 共同窯(坂本浩二・黒木昌伸 他)の器
当店では大分県日田の皿山、小鹿田焼の共同窯の器を取り扱っています。
小鹿田焼は現在10軒の窯がありますが、そのうちの5軒が共同窯に属しています。
集落の真ん中にある共同窯は登り窯で、8袋の大型の登り窯です。
それを、柳瀬朝夫窯、柳瀬晴夫窯、黒木富雄窯、黒木史人窯、坂本浩二窯の5つの窯が管理しています。
(現在は代替わりがあり、数軒窯名が変わっていますが、当店がお付き合いを始めたころの情報として)
※2012年6月窯の様子。この回は柳瀬朝夫窯、黒木富雄窯、黒木史人窯の3窯。通常3窯と2窯に分かれて連続して焼かれる。
歴史的に兄弟窯である小石原焼と同じく、大物(甕や壷)を多く焼いてきた産地ですが、
大正期くらいから「飛び鉋」や「刷毛目」などの技法が取り入れられ、日用雑器が作られ始め、
それが現在の小鹿田焼の基礎になっています。
共同窯の各窯の器は小鹿田の伝統に乗っ取り、軽く、使いやすい器です。
飛び鉋や刷毛目の器は和食に合うだけでなく、モダンで、パスタやアジアンテイストな料理を始め、
多種多様な料理に合いますので、民窯の入門として、
沖縄の器と同じよう当店としてもお勧めさせて頂きます。
(※登り窯ならではの焼成の個性などもありますので商品説明をよくご覧頂きご理解の上ご購入下さいませ。)
小鹿田焼についての更に詳しく知りたい方は「小鹿田焼(大分県日田)のカテゴリー」へ。
小鹿田焼の器を使ってみる
やや軽めですし、見た目にも軽やかな感じがします。
色が奇抜ではありませんので他の窯の器とも合わせやすい器です。
小鹿田焼 共同窯 商品一覧