民藝の器で知られる小鹿田焼は昔から地元日田の名産である鮎の内蔵の塩辛「うるか」を入れる壷を作ってきました。うるか壷や小鹿田焼伝統の技法や釉薬を掛けた様々な壷。
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うるか壷や小鹿田焼の蓋物(ふたもの)
小鹿田(おんた)では、古くから地元大分県日田市の清流で穫れる
鮎の内蔵を使った塩辛「うるか」を入れる小壷を作ってきました。
(酒飲みにはたまらない、珍味です。)
うるか壷と呼ばれるものは主に一合壷サイズで、とても小さいサイズです。
(袋入りの飴が5個くらいで一杯になるサイズ感。)
小鹿田焼伝統の「飛び鉋」「刷毛目」「櫛目」「流し掛け」と行った装飾技法や、
(→小鹿田焼伝統の技法についてはこちらから詳しくご覧下さい。)
様々な釉薬を使いますので、とても多くのバリエーションが存在します。
また、大きさも1合から、何升にもなる大きなものまで。
現在は調味料や梅干しを入れておいたり、シュガーポットとしても。
またインテリア性も高いので、小物入れなどにする方もいます。
本来、飴釉一色でとてもシンプルなものがうるか壷としては良く使われるそうですが、
今は民藝の器の代表格、小鹿田焼の魅力をたっぷり楽しめるものが多いのも嬉しいところ。
大型の蓋物はリビングや玄関などにも映えそうです。
大きさも技法も色も様々ですので、自由な発想で楽しみたい小物です。