小鹿田焼の名陶工として知られる坂本浩二さん。随一と呼ばれる大物作りから、茶碗や小皿まで。丁寧な仕事は器の使いやすさに表れています。



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坂本浩二窯

小鹿田焼 坂本浩二窯



うちのお店で取り扱いが始まったころ、
坂本浩二窯は坂本浩二さんと父親の一雄さんにより営まれる窯でした。

小鹿田の伝統により、息子浩二さんが一定の年齢になったため、
現在は息子浩二さんが当主となり、坂本浩二窯となっていました。

2014年春、窯の体制が変わりました。



坂本浩二窯 浩二&拓磨体制へ



2014年の春、高校を卒業したばかりの浩二さんの息子、坂本拓磨さんが窯に入りました。
ろくろが2つしかない小鹿田焼の工房。押し出される形で、一雄さんが引退しました。

現在はこの2人が伝統を守る仕事を淡々と続けています。


坂本浩二窯


2015年1月の一コマ。
喋っていると穏やかな二人ですが、ろくろを挽き始めるとピシャリと空気が引き締まります。



浩二さんは民藝の世界では若手の作り手として早くから注目を集めていますが、
丁寧で美しいその器はとても実用的です。


坂本浩二窯





小鹿田焼 坂本浩二窯の器

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