読谷山焼北窯でも特に人気の松田米司の器の通販。やちむんの伝統を活かしつつ、今の生活に合った民藝の器です。
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22,000円(税込)
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(2022年、北窯30周年の年の窯焚きから。工房の皆の窯焚きを見守る米司親方。)
読谷山焼 北窯 松田米司
沖縄のやちむんの中でも群を抜いた知名度と人気は松田米司(まつだよねし)さんと松田共司さん(双子)ではないでしょうか。
■松田米司 略歴
・1954年沖縄県読谷村に生まれる
・1973年那覇市首里 石嶺窯にて作陶従事。
・1979年共同窯「大嶺工房」にて作陶従事。
・1990年北窯13連房を開く。
・1995年日本民藝館展入選。
・2011読谷北窯として倉敷民藝館賞を受賞。
北窯の四人の親方に共通するのは、登り窯で焼かれたダイナミックで優しい風合い。
松田米司さんの器は、その中でも明るく優しい絵付けが特に魅力です。
そして現在は息子の松田健悟さんと二人三脚で工房を運営します。
生命力が溢れるような器の数々。
是非お手に取ってご覧下さい。
松田米司工房を訪ねる
(以下は2010年代初期の工房の様子。もう息子の健悟さん以外は全員弟子は入れ替わっていますが、
ある時点の記憶としてこちらに残しておきます。)
突然の訪問にも関わらず、
色んなお話しを聞かせて頂くことができました。
沖縄という自由闊達な風土のこと。
5種の土を混ぜて作る焼き物のこだわり。
共同窯として、誰かが売れればということではなく、みんなの焼き物が
世に広まって行ってほしいという強い想い。
(当店もなるべくまんべんなく扱うつもりです。)
次世代への想い
(当店や、米司さんの息子さん(只今、こちらの窯で修行中))。
他の窯の皆さんもきっと素晴らしい想いで焼き物を焼いていらっしゃるのだろうけど、
たった1つ、ここの窯を目的にやって来たことが間違いではなかったと、
改めて感激し、お取り扱いをさせて頂くことの喜びを感じました。
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