みんげい おくむら トップページ > 世界の民藝 > 中国の民芸 > 中国の陶磁器 > 中国 江西省 景徳鎮窯
170 件中 61-120 件表示 1 2 3
7,700円(税込)
7,920円(税込)
9,900円(税込)
16,500円(税込)
71,500円(税込)
6,050円(税込)
19,800円(税込)
38,500円(税込)
8,250円(税込)
8,800円(税込)
30,800円(税込)
4,950円(税込)
5,060円(税込)
5,500円(税込)
5,720円(税込)
6,160円(税込)
完売しました
11,000円(税込)
4,400円(税込)
17,600円(税込)
9,680円(税込)
13,200円(税込)
26,400円(税込)
24,200円(税込)
3,850円(税込)
9,350円(税込)
7,150円(税込)
14,300円(税込)
33,000円(税込)
12,100円(税込)
39,600円(税込)
6,600円(税込)
18,150円(税込)
4,620円(税込)
93,500円(税込)
中国 景徳鎮の食器や焼き物
中国で食器の産地、といえばすぐに思い浮かべる人が多いだろう、景徳鎮(けいとくちん)。
実はこの産地は官窯と民窯の両方からなる産地です。
時の皇帝に献上するような技術の粋を尽くした窯もあれば、
庶民の日常食器(雑器)を作っていた窯もある。
歴史的には10世紀(北宋時代)には白磁の生産が始まったとされ、
その仕事は現代まで続き、
世界屈指の窯業産地となっている。
白磁に赤絵を施したものを現地では五彩と呼んだりもする。
赤絵は磁州窯から始まっているが、16世紀には景徳鎮でも作られるようになり、
それがのちに広東や福建の窯に伝わり、
日本にも名品が多い福建省の漳州窯の赤絵に繋がっていく。
そしてそれらが17世紀には日本に伝わり、
有田などで赤絵作りが盛んになっていくこととなる。
当店では、当然ながら民藝のお店としては、民窯のもの。
それも現代の量産、味気のないものではなく、
味のある、手仕事感のある、昔のものをセレクトしています。
献上品ほどの極上の技術や優美さはないにしても、
どれだけ描いてきたのだろうかという筆の走り、
薄作りのろくろ、
今の時代に使っても楽しい古いものをメインに集めています。
現代の景徳鎮を訪ねた紀行も合わせてご覧ください。
中国 景徳鎮の食器や焼き物 商品一覧