民藝の器で知られる小鹿田焼は昔から地元日田の名産である鮎の内蔵の塩辛「うるか」を入れる壷を作ってきました。うるか壷や小鹿田焼伝統の技法や釉薬を掛けた様々な壷。
|
-
-
-
みんげい おくむらの送料は770円（税込）・沖縄・離島地域は3,300円（税込）。
11,000円（税込）以上のお買い上げで送料半額とさせて頂きます。
※沖縄・離島は送料の他に別途、中継料などの料金がかかる場合がございます。
-
商品は梱包の際に十分注意して検品しておりますが、万一商品が破損・汚損していた場合、またはご注文と異なる場合は、お届け後7日間以内に”メールにて”ご連絡下さい。すぐに返品・交換をさせていただきます。この場合送料は当店が負担致します。
-
-
お支払い方法はクレジットカード、銀行振込、郵便振込、
Amazon Pay、 楽天ペイよりお選びいただけます。
ご使用頂けるクレジットカードは以下になります。
-
ご注文方法のご案内をご覧ください
-
お客様のやりとりの中で得た個人情報を、裁判所・警察機関等、公共機関から提出要請があった場合以外の第三者に譲渡または利用する事はございません。
どうぞ安心してご利用ください。
-
-
配送時間は下記よりご指定いただけます。
午前／12:00〜14:00／14:00〜16:00／16:00〜18:00／18:00〜21:00
-
運営会社
株式会社 奥村商店
〒273-0005 千葉県船橋市本町6-19-8-602
お問い合わせ：orderinfo@mingei-okumura.com
電話：047-404-3960
（※買付や不在時は対応致しません。１人運営のため極力メールでの問い合わせに協力下さい。）
営業時間／平日 10：00〜18：00（土日祝祭日は定休日）
店舗責任者：奥村 忍
-
Copyright© 2010-2024 みんげい おくむら本店 All rights reserved.
うるか壷や小鹿田焼の蓋物（ふたもの）
小鹿田（おんた）では、古くから地元大分県日田市の清流で穫れる
鮎の内蔵を使った塩辛「うるか」を入れる小壷を作ってきました。
（酒飲みにはたまらない、珍味です。）
うるか壷と呼ばれるものは主に一合壷サイズで、とても小さいサイズです。
（袋入りの飴が5個くらいで一杯になるサイズ感。）
小鹿田焼伝統の「飛び鉋」「刷毛目」「櫛目」「流し掛け」と行った装飾技法や、
（→小鹿田焼伝統の技法についてはこちらから詳しくご覧下さい。）
様々な釉薬を使いますので、とても多くのバリエーションが存在します。
また、大きさも１合から、何升にもなる大きなものまで。
現在は調味料や梅干しを入れておいたり、シュガーポットとしても。
またインテリア性も高いので、小物入れなどにする方もいます。
本来、飴釉一色でとてもシンプルなものがうるか壷としては良く使われるそうですが、
今は民藝の器の代表格、小鹿田焼の魅力をたっぷり楽しめるものが多いのも嬉しいところ。
大型の蓋物はリビングや玄関などにも映えそうです。
大きさも技法も色も様々ですので、自由な発想で楽しみたい小物です。