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小鹿田焼 坂本浩二窯 尺六寸睡蓮鉢(こね鉢)
小鹿田焼 坂本浩二窯 尺六寸睡蓮鉢(こね鉢)
小鹿田焼 坂本浩二窯 尺六寸睡蓮鉢(こね鉢)

小鹿田焼 坂本浩二窯 尺六寸睡蓮鉢(こね鉢)

商品番号 oy0432500

この商品はラッピング可能です。

99,000円(税込)

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品名 小鹿田焼 坂本浩二窯 尺六寸睡蓮鉢(こね鉢)
サイズ 約口径48.5 X H24cm
素材 陶器
産地 日本(大分)
注意 本商品は手しごとの商品であり、サイズには若干の誤差がございますことご了承ください。
商品写真になるべく近い物を集めておりますが、その点ご理解頂ける方のみご購入頂きますようよろしくお願い致します。
電子レンジ&食洗機も使用可能です。
商品について 特別な気持ちでこの品を紹介させてもらいます。
坂本浩二窯の当主坂本浩二さんは若き日から大物作りの名手として知られてきました。
2022年から23年、健康上の理由から窯を離れるタイミングもあり、今後の作陶が心配されました。
復帰はしましたが以前とろくろの感覚が全く変わったと言います。
復帰直後は小物しか挽くことができませんでしたが、ついに2024年の最初の窯で大物が焼き上がりました。
坂本浩二さんの大復活です。
しかしこの睡蓮鉢を挽いたあとはしばらく仕事ができないぐらいだったと言いますから、やはり以前とは違います。
形、感覚、本人も思うところはあるようですが、この焼き、釉薬の表情。
本人の意図を超えて、美しいものが生まれたと私は思います。
こね鉢として、あるいは睡蓮鉢として、現代の名工の復活の大物を受け止める方がいらっしゃれば嬉しいです。
小鹿田焼について 一子相伝の伝統を守り、大分県日田市の山中でひっそりと日用雑器を作る小鹿田。
伝統の飛び鉋や刷毛目といった技法をベースに、軽く使いやすい器はまさに民藝を体現するものです。
小鹿田焼の器は全て登り窯で焼成されています。
うつわの蛇の目について この窯の皿・碗・鉢などは、「蛇の目」と呼ばれる、登り窯でうつわを重ねて焼く際につける特徴的な輪っかがうつわの中央部に付きます。
稀に最上部に置かれ焼かれた蛇の目の無いものが混じりますが、商品名に蛇の目の有無の記載が無い限り当店では全て同一商品として販売させて頂いております。
ご了承下さい。


小鹿田焼
商品一覧はこちら>> 民藝の名窯 小鹿田焼(おんたやき)。飛び鉋や刷毛目など伝統技法で作られる日常の雑器。